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論文

Development of a design support system for geological disposal of radioactive waste using a CIM concept

杉田 裕; 蔭山 武志*; 牧野 仁史; 新保 弘*; 羽根 幸司*; 小林 優一*; 藤澤 康雄*; 蒔苗 耕司*; 矢吹 信喜*

Proceedings of 17th International Conference on Computing in Civil and Building Engineering (ICCCBE 2018) (Internet), 8 Pages, 2018/06

本論文は、原子力機構が開発を進めている、地層処分場の設計を合理的に行う設計支援システム(Integrated System for Repository Engineering: iSRE)の開発状況について国際学会において発表するものである。本システム開発の基本的な考え方として、共通のデータモデルを介してプロジェクトの3次元モデル及び関連データを共有するCIM技術を利用している。本論文では、処分事業期間における設計の繰り返しに代表される工学技術についての情報管理の特徴に適合する設計支援システムとして、"iSRE"の機能の検討・設計とプロトタイプの構築、および処分事業で実際に想定される作業を模擬した試行を通じての機能確認について示した。その結果、工学技術に関する情報管理の基礎となり得ると考え検討・設計・試作したiSREのDB機能について、期待していた機能を発揮できる見通しを得るとともに、実用化に向けた課題を抽出した。

論文

Development of a design support system for geological disposal using a CIM concept

杉田 裕; 河口 達也; 畑中 耕一郎; 新保 弘*; 山村 正人*; 小林 優一*; 藤澤 康雄*; 小林 一郎*; 矢吹 信喜*

Proceedings of 16th International Conference on Computing in Civil and Building Engineering (ICCCBE 2016) (Internet), p.1173 - 1182, 2016/07

本論文は、原子力機構が開発を進めている、地層処分場の設計を合理的に行う設計支援システム(Integrated System for Repository Engineering: iSRE)の開発状況について国際学会において発表するものである。本システム開発の基本的な考え方として、共通のデータモデルを介してプロジェクトの3次元モデル及び関連データを共有するCIM技術を利用している。地層処分事業に適用する設計支援システムとしてのiSREの開発目標、設計要件および機能、iSREの基本構造、iSREの具体化として、保存すべきデータモデルの項目とシステム全体の構成、iSREの主要なデータベース、ならびにそれらと外部システム及び外部データベースとの連携を可能とするインターフェースの設計について示す。一部のデータベースとインターフェースの試作を行い、データモデルを作成するとともに、iSREの運用シナリオを想定しつつ、データモデルを用いたiSREの適用性の検討を行い、地層処分事業に適応するiSREの具体的な開発の見通しを得るとともに、iSREが処分場の設計に対して有用であることを確認した。

報告書

分散コンピューティング・システム整備; コントロールサーバの開発

磯貝 健太郎*

JAERI-Data/Code 2003-010, 28 Pages, 2003/08

JAERI-Data-Code-2003-010.pdf:1.5MB

今日、さまざまな研究分野において大型計算機を利用した大規模シミュレーション(計算)が行われているが、研究者にとって無駄な労力を課せられている場合がある。それは、計算機の大型化・高性能化により取り扱うことのできるデータが多種大量となってきたため、その入出力データの管理が十分なものではなくなっていることや、計算しようとしている入力パラメータ・環境設定が、実は同じ分野を研究している他の研究者が既に計算済であるにもかかわらず、情報を共有できていない、もしくは計算結果を紛失したなど、再度長時間を要する計算を実行しなければならず、研究者が本来の研究活動とは無縁なところで時間を費やしていることである。このように、入出力データを一元管理し、かつ、過去のデータを自由に、労することなく参照できるシステムの必要性が生じてきた。また、超並列計算機や可視化計算機,データベースサーバなど複数のサーバを連携して大規模シミュレーションを遂行できるよう、ITBL利用推進室では、研究者にとって研究活動を促進するためのシステムの構築を目指し、大規模シミュレーションを支援する分散コンピューティング・システムの開発・整備を行ってきた。本報告書では、分散コンピューティング・システムの紹介及びその中で特にコントロールサーバの解説を行う。

論文

Design of JRR-4 operation supporting system

高橋 博樹; 新井 信義; 山本 和喜; 頼経 勉

JAERI-Conf 99-006, p.125 - 130, 1999/08

JRR-4では、1996年2月から1998年5月にかけて、高濃縮燃料から低濃縮燃料への炉心改造作業を行った。この改造工事の一環として、計測システムと主制御盤の更新を行い、それにあわせて新たに運転支援システムを設計・製作した。このシステムは、運転員の負荷軽減、誤操作防止、利用者へのデータ提供などを目的としている。このシステムの開発により、一括集中監視、運転の一部自動化、データ管理などが実現された。また、冷却計測制御系統のコンパクト化もされた。

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